北海道科学大学 研究者紹介・教員紹介
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> 平山 早苗
(最終更新日 : 2023-10-31 10:26:03)
ヒラヤマ サナエ
Sanae Hirayama
平山 早苗
所属
北海道科学大学 薬学部 薬学科
職種
准教授
基本情報
研究テーマ
エピソード
学歴・学位
学術・研究活動
研究分野
著書・論文歴
学会発表
研究課題・受託研究・科研費
研究テーマ
【酸化的ストレス応答機構における細胞内シグナル伝達系に関する研究】
脂肪細胞を使った抗酸化能に関する研究を行なっています。脂肪細胞の新しい役割を探索しています。
エピソード
バイクに乗ったり、テニスをしたりとアウトドア大好き派ですが、女子力は若干高いとのことです(学生談)。
学歴・学位
2003/07/01
(学位取得)
博士 北薬大院薬博乙第29号 (薬学)
研究分野
薬学, 生物系薬学 キーワード(分子生物学、細胞生物学、細胞情報伝達)
著書・論文歴
著書
MULTI-SIDEDANALYSIS多面的症例解析演習(第5章認知症) 京都廣川書店 (共著) 2014/04
論文
Catalase is required for peroxisome maintenance during adipogenesis Biochimica et Biophysica Acta - Molecular and Cell Biology of Lipids 第1865 (第8号),1-12頁 2020/08
論文
Loss of Mitochondrial DNA by Gemcitabine Triggers Mitophagy and Cell Death Biological and Pharmaceutical Bulletin 第42 (第12号),1977-1987頁 2019/12
論文
Postprandialactivationofleukocyte-endotheliuminteractionbyfattyacidsinthevisceraladiposetissuemicrocirculation. FASEB Journal (共著) 2019/08
論文
Linezolid による培養ヒト単球系細胞のミトコンドリア機能障害を介したアポトーシス誘導とSOD-1 の役割 YAKUGAKU ZASSHI 第138 (第1号),73-81頁 2018/01
全件表示(62件)
学会発表
2023/03/28
ゲムシタビン誘導ミトコンドリア機能障害に基づくフェロトーシスの発生 (日本薬学会第143年会)
2022/03/28
ゲムシタビン誘導細胞死におけるミトコンドリア内の活性酸素濃度の上昇 (日本薬学会第142年会)
2022/03/28
脂肪細胞の分化過程における脂質蓄積に対する一酸化窒素の影響 (日本薬学会第142年会)
2022/03/27
脂肪細胞における脂肪蓄積と抗酸化能に対するカタラーゼの役割について (日本薬学会第143年会)
2021/03/28
ゲムシタビンとアロキサン処理細胞の細胞周期と細胞死の関係について (日本薬学会第141年会)
全件表示(58件)
研究課題・受託研究・科研費
2022/04/01 ~ 2024/03/31
脂肪細胞における脂肪の蓄積に対するカタラーゼの役割 基盤研究(C)(一般) キーワード(脂肪細胞、カタラーゼ、脂肪蓄積、一酸化窒素、肥満)