北海道科学大学 研究者紹介・教員紹介
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(最終更新日 : 2024-09-18 16:20:34)
トダ タカキ
Takaki Toda
戸田 貴大
所属
北海道科学大学 薬学部 薬学科
職種
教授
基本情報
主な担当授業科目
研究テーマ
エピソード
学歴・学位
職歴
学術・研究活動
研究分野
所属学会
著書・論文歴
学会発表
主な担当授業科目
薬物動態学I、薬物動態学II、臨床薬学II、臨床薬学実習I
研究テーマ
【薬物の体内動態と臨床効果の個体差に関する研究】
なぜ同じ薬を飲んでも効く人と効かない人がいるのか、なぜ人によって適切な薬の量が異なるのかを、血中に存在する薬の濃度や患者情報を使って解析しています。
エピソード
現場で薬剤師として活躍している卒業生から薬の体内動態に関する質問を受けたり、大学で研究したいという話をもらうと、とても嬉しいものです。
学歴・学位
1993/03
(学位取得)
修士(薬学) (医療薬学)
2006/03
(学位取得)
博士(薬学) (医療薬学)
職歴
2020/04/01 ~
北海道科学大学 薬学部 薬学部長
研究分野
薬物動態学, 臨床薬物動態学, 臨床薬理学 キーワード(医療系薬学、生物系薬学)
所属学会
2011/04 ~
日本薬物動態学会
2006 ~
日本臨床薬理学会
∟ 社員
2001 ~
日本医療薬学会
1993 ~
日本TDM学会
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著書・論文歴
著書
「教科書」
Applied臨床薬物動態学 (共著) 2013/06
著書
「教科書」
事前実習テキストアルティメイト (共著) 2010/04
著書
「教科書」
症例まるごと基礎から解析 第2版 (共著) 2010/04
著書
「教科書」
臨床への薬物動態学 (共著) 2009/04
著書
TDM実践ハンドブック (共著) 2007/06
全件表示(86件)
学会発表
2024/07/14
レミマゾラムおよびその代謝物の血漿中遊離形濃度同時測定法の確立 (第40回日本TDM学会・学術大会)
2023/12/14
乾燥血液スポットを用いたチロシンキナーゼ阻害薬の治療薬物モニタリング(第1報): クリニカルバリデーション (日本臨床薬理学会第44回学術総会)
2023/06
Establishment of an in vitro human blood-placental barrier model and verification of remimazolam permeability (Euroanaesthesia 2023)
2023/06
In vitro ヒト血液胎盤関門モデルの作製と レミマゾラム移行性の検証 (日本麻酔科学会第70回学術集会)
2023/03/27
Tyrosine kinase inhibitorsによる 血管有害事象に対する cAMP活性化医薬品の保護効果について (日本薬学会第143年会)
全件表示(137件)