北海道科学大学 研究者紹介・教員紹介
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> 守屋 寛之
(最終更新日 : 2022-03-21 14:03:42)
モリヤ ヒロユキ
Hiroyuki Moriya
守屋 寛之
所属
北海道科学大学 薬学部 薬学科
職種
講師
基本情報
主な担当授業科目
研究テーマ
エピソード
学歴・学位
学術・研究活動
研究分野
著書・論文歴
学会発表
主な担当授業科目
薬事関連法制論Ⅰ、臨床薬学Ⅰ
研究テーマ
【個別化医療の発展のためのゲノム薬理学に関する研究】
お酒に強い人、弱い人がいるように、薬物の効果や副作用の発現には個人差が存在するため、個々の患者に応じた個別化医療が求められています。これらの個人差には年齢や性別などの生理学的要因、または環境的要因が関係しますが、私はヒトの設計図である遺伝子に着目し、これら個体間変動を遺伝的な側面から解明する研究を行っています。
エピソード
北海道薬科大学の第22期の卒業生です。
学歴・学位
2014/03
(学位取得)
博士 第57号 (薬学)
2001/03
(学位取得)
修士 第226号 (薬学)
研究分野
薬学 キーワード(医療系薬学、ゲノム薬学)
著書・論文歴
著書
多面的症例解析演習 (共著) 2014/04
論文
TACR1 gene polymorphism and sex differences in postoperative nausea and vomiting. 「Anaaesthesia」 第70巻 (第10号),1148-1159頁 (共著) 2015/10
論文
Association of μ‑opioid receptor gene (OPRM1) haplotypes with postoperative nausea and vomiting. 「Exp Brain Res」 第232巻 (第8号),2627-2635頁 (共著) 2014/07
論文
Associaton between the low-dose irinotecan regimen-induced occurrence of grade 4 neutropenia and genetic variants of UGT1A1 in Japanese patients with gynecologic cancers 「Oncology Letters」 第7巻 (第6号),2035-2040頁 (共著) 2014/04
論文
Therelationshipbetweenthelow-doseirinotecanregimen-inducedoccurrenceofgrade4neutropeniaandgeneticvariantsofUGT1A1inJapanesepatientswithgynecologiccancers. Oncol Lett (共著) 2014/04
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学会発表
2017/03
イリノテカン低用量レジメンにより誘発される重篤な副作用発現とABCG1およびABCC5遺伝子変異との関連 (日本薬学会第137年会(仙台))
2016/09
ST合剤の飲みやすさの改善と安定性に関する研究 (日本医療薬学会第26回年会(京都))
2016/09
アンケートに基づく残薬の発生防止対策に関する検討 (日本医療薬学会第26回年会(京都))
2016/09
簡易懸濁後の医薬品と経腸栄養剤との配合変化 (日本医療薬学会第26回年会(京都))
2016/09
調剤薬局における処方監査業務の有用性に関する評価研究 (日本医療薬学会第26回年会(京都))
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