北海道科学大学 研究者紹介・教員紹介
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> 見山 克己
(最終更新日 : 2023-03-08 12:50:45)
ミヤマ カツミ
Katsumi Miyama
見山 克己
所属
北海道科学大学 工学部 機械工学科
職種
教授
基本情報
研究テーマ
エピソード
学歴・学位
学術・研究活動
研究分野
著書・論文歴
学会発表
研究テーマ
【接合加工における界面現象の考察】
接合加工には溶接、はんだ付け、ろう付けなど種々の手法がありますが、そこには必ず異種材料の境界面(界面)が存在します。そこで起きている現象を明らかにすることで、信頼性の高い接合方法につなげていきたいと考えています
エピソード
民間企業ではセラミックの接合を8年、鋳物を3年、プリント基板を12年やってきました。一見関連のない業界ですが、振り返ってみるといずれも加工技術またはその応用です。加工というキーワードに特にこだわったわけではなく幾つかの業界を渉ってきた割には、今につながる経験をしてきたのかなと感じています。
学歴・学位
2013/03
(学位取得)
博士 博乙第17号 (工学)
研究分野
機械材料学, 機械加工学 キーワード(異種材料接合,エレクトロニクス実装,めっき,造型加工)
著書・論文歴
著書
電子機器の小型化・高性能化のための部品内蔵基板設計 (共著) 2021/12
論文
形削り盤を利用したやすり加工性能試験装置の開発 砥粒加工学会誌 67 (2),143-149頁 (共著) 2023/03/01
論文
(解説記事)
金属積層造形により製作した立体配管への循環めっき処理方法 化学工業 73 (2),95-103頁 (共著) 2022/02
論文
はんだ付け用めっきの接合界面 表面技術 72 (10),530-536頁 (共著) 2021/07
論文
【研究紀要】
亜鉛めっき鋼板とアルミニウムの抵抗スポット溶接における反応層形成挙動 北海道科学大学研究紀要 (共著) 2020/09
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学会発表
2021/02
溶融亜鉛めっき鋼板とアルミニウム板材の摩擦圧接点接合 (第27回「エレクトロニクスにおけるマイクロ接合・実装技術」シンポジウム(Mate2021))
2021/01
機械的解繊処理で得られたリグノセルロースの形態観察 (化学系学協会 北海道支部 2021年冬季研究発表会)
2021/01
短下肢装具用ポリプロピレンの引張特性と結晶化度に及ぼす冷熱サイクルの影響 (化学系学協会北海道支部 2021年冬季研究発表会)
2020/09
溶融亜鉛めっき鋼板とアルミニウム板材の摩擦圧接ろう付けにおけるツール形状の影響 (日本金属学会2020年秋期(第167回)講演大会)
2020/01
プリント配線板と実装における高密度化の動向 (Mate2020)
全件表示(59件)