北海道科学大学 研究者紹介・教員紹介
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> 髙栗 郷
(最終更新日 : 2024-07-02 09:30:23)
タカグリ アキラ
Akira Takaguri
髙栗 郷
所属
北海道科学大学 薬学部 薬学科
職種
准教授
基本情報
研究テーマ
エピソード
学歴・学位
学術・研究活動
研究分野
所属学会
著書・論文歴
学会発表
研究テーマ
【動脈硬化発症の責任遺伝子の同定と治療への応用】
動脈硬化が基盤となり発症する狭心症、心筋梗塞および脳血管障害は、日本の死亡原因の上位を占めています。この動脈硬化の発症メカニズムを明らかにすること、新たな原因遺伝子を見出すことで、動脈硬化の新たな治療への応用を模索しています。
エピソード
何か新しい事象を見つけるために、学生と一緒に日々研究を行っています。
学歴・学位
2009/03
(学位取得)
博士 (薬学)
2006/03
(学位取得)
修士 (薬学)
研究分野
薬理学 キーワード(動脈硬化、糖尿病、細胞膜メタロプロテアーゼ)
所属学会
2019/03 ~
日本心脈管作動物質学会
2019/04/01 ~
∟ 学術評議員
著書・論文歴
著書
詳解 薬理学 (共著) 2015/08
著書
多面的症例解析演習 ―基礎分野・臨床分野から症例を俯瞰して…― (共著) 2014/04
論文
Smoking-induced suppression of β-casein in milk is associated with an increase in miR-210-5p expression in mammary epithelia Biochemistry and Biophysics Reports (共著) 2024/09
論文
Epalrestat enhances MTS reduction activity independent of cell numbers in bovine aortic endothelial cells Pharmacology and Pharmacy (共著) 2023/02
論文
Rational design and structure-activity relationship studies reveal new esterified C20-diterpenoid alkaloid analogues active against MCF-7 human breast cancer cells (共著) 2023
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学会発表
2023/12/16
The role of circadian clock gene Bmal1in TGF-β-induced renal fibrosis (第97回日本薬理学会年会)
2023/09/16
ストレスによる母乳中miR-148a発現量の減少は、乳児の腸管タイトジャンクション(TJ)形成低下と関連する (第67回日本薬学会関東支部大会)
2023/05/21
ドキソルビシンの心毒性におけるTRIB2の役割解明 (日本薬学会北海道支部第150回例会)
2023/05/21
腎線維化における時計遺伝子BMAL1の役割 (日本薬学会北海道支部第150回例会)
2022/09/18
血管平滑筋細胞の増殖・遊走におけるTRIB2の機能的役割 (第73回日本薬理学会北部会(札幌))
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