北海道科学大学 研究者紹介・教員紹介
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> 村原 伸
(最終更新日 : 2024-09-14 13:31:54)
ムラハラ シン
Shin Murahara
村原 伸
所属
北海道科学大学 保健医療学部 義肢装具学科
職種
講師
基本情報
主な担当授業科目
研究テーマ
エピソード
学歴・学位
資格・免許
学術・研究活動
研究分野
所属学会
著書・論文歴
学会発表
主な担当授業科目
基礎解剖演習Ⅰ・Ⅱ
研究テーマ
【補装具の寒冷地での安全使用に必要な材料物性に関する研究】
装具材料としてのポリプロピレンについて、機械的性質と劣化挙動を材料の諸物性の観点から明らかにし、安全性に関する知見を整備することを目的として研究をおこなっています。
エピソード
75歳以上の人口が2,200万人、我が国の総人口の4分の1を占める社会となるなかで、義肢装具士として何ができるかを考えています。また、種々のニーズに応えるための補装具の進歩のなかで、その製作プロセスの、より安全な改良についても検討しています。
学歴・学位
1993/03
(学位取得)
修士(工学) 第503号 (工学)
資格・免許
2023/01/15
一般社団法人日本義肢装具学会認定士(認0031更新)
研究分野
人間医工学, 複合化学, 材料科学 キーワード(生体医工学、生体材料学、医療技術評価学、リハビリテーション科学、高分子化学、無機工業材料、高分子・繊維材料)
所属学会
2001/04 ~
公益社団法人日本義肢装具士協会
2005/04 ~ 2013/03
∟ POアカデミージャーナル西日本支部編集委員
2016/07 ~
∟ 北海道支部事務局長
2017/07 ~
∟ 代議員
2021/07 ~
∟ 倫理委員会委員長
全件表示(10件)
著書・論文歴
著書
義肢製作マニュアル第2版 (共著) 2017/01
論文
巻頭言 POアカデミージャーナル 32 (1) (単著) 2024/06
論文
冷熱サイクル試験による短下肢装具用ポリプロピレンの機械的性質の評価 北海道科学大学研究紀要 (共著) 2020/09
論文
熱可塑性炭素繊維強化プラスチック(CFRTP)の装具への応用についての検討 ~プリプレグパッチを用いたCFRTP 積層材の曲げ強度について~ 北海道科学大学研究紀要 vol.47,59-62頁 (共著) 2019/09
論文
膝疾患に対する新たな筋収縮誘導足底挿板療法の効果―1症例の報告― POアカデミージャーナル vol.26 (no.2),126-130頁 (共著) 2018/09
全件表示(27件)
学会発表
2024/09
革ベルトの耐久性の向上に関する研究 (日本家政学会東北・北海道支部第67回研究発表会)
2024/03
炭素繊維強化熱可塑性プラスチック(CFRTP)支柱を用いた装具製作方法の開発 (超異分野学会2024 東京・関東大会)
2024/03
短下肢装具に用いられるポリプロピレン材の加速劣化試験 (日本化学会第104回春季年会)
2023/10
炭素繊維強化熱可塑性プラスチック(CFRTP)支柱を用いた装具製作の可能性について (第39回日本義肢装具学会学術大会講演集,vol.39(特別号),p.210)
2023/09
革ベルトの耐久性の向上-適切な縫い目・縫い方の検討- (日本家政学会東北・北海道支部第66回研究発表会研究発表要旨集第64号,p.6)
全件表示(23件)