大江　亮介｜工学部情報工学科｜教員紹介｜北海道科学大学研究者データベース

（最終更新日 : 2022-09-16 14:13:30）

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オオエ　リョウスケ Ryosuke Oe
大江　亮介

所属北海道科学大学工学部情報工学科

職種准教授

研究テーマ
【Deep Learningを用いた識別分類および生成に関する研究】近年の代表的なAIであるDeep Learningを用い、画像分類、状態の識別、連続信号の生成などのタスクについて研究しています。学生の研究指導では、Deep Learningのほか、Raspberry Pi、VR、ドローン、Azure Kinectなどのハードウェアも利用しています。

エピソード
メカニカルキーボードにすっかり慣れてしまったせいか、たまにノートパソコンで作業すると妙な違和感を覚えます。一生懸命練習してタイピングを覚えた頃に使っていたのはノートパソコンだったはずなんですけど。慣れって厄介ですね。

学歴・学位
2013/03/25 (学位取得)	博士 (情報科学)

著書・論文歴
論文	浄水プロセス制御を目的とした深層学習によるフロック画像からの凝集後濁度予測に関する研究計測自動制御学会論文集 58 (5) (共著) 2022/05
論文	AStudyonEstimatingtheElementsofCardGameFunUsingBiologicalInformation Journal ofComputer and Communications (共著) 2019/12
論文	Emergenceoffunemotionincomputergames-AnexperimentalstudyonfunelementsofHanafuda Advances in Science， Technology and Engineering Systems Journal (共著) 2018/12
論文	AFundamentalStudyofaComputerPlayerGivingFuntotheOpponent Journal of Computer and Communications (共著) 2018/01
論文	AStudyonDiagnosticAssistSystemsofChronicObstructivePulmonaryDiseasefromMedicalImagesbyDeepLearning Journal of Computer and Communications (共著) 2018/01
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学会発表
2022/09	小型凝集プラントと深層学習を用いた凝集後濁度予測手法 (第21回情報科学技術フォーラム（FIT2022）)
2022/03	アバターのための顔表情パラメータ推定に関する基礎的研究 (第21回複雑系マイクロシンポジウム)
2022/03	深層学習による小型凝集装置を用いた凝集後濁度予測 (第21回複雑系マイクロシンポジウム)
2021/12	k-means++法を用いた楽曲構造の自動検出方法の精度向上に関する研究 (電子情報通信学会集積回路研究会 (ICD) 学生・若手研究会)
2021/09	LSTMを用いた楽曲構造の自動検出方法に関する研究 (2021年度精密工学会秋季大会学術講演会)
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