北海道科学大学 研究者紹介・教員紹介
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> 山岸 丈洋
(最終更新日 : 2024-04-26 08:39:52)
ヤマギシ タケヒロ
Takehiro Yamagishi
山岸 丈洋
所属
北海道科学大学 薬学部 薬学科
職種
教授
基本情報
研究テーマ
エピソード
学歴・学位
学術・研究活動
研究分野
著書・論文歴
学会発表
講師・講演
受賞学術賞
研究テーマ
【リン原子の特性を利用したホスフィン酸誘導体の合成研究】
生理活性が期待される有機化合物としてホスフィン酸誘導体に着目し、それらを化学合成する研究を行っています。単に合成するのではなく、従来の合成法における問題点を明確にし、それらを解決するための新しい方法論を開発することを目指しています。
エピソード
地元の札幌で教育・研究に携わる機会をいただき、充実しています。
学歴・学位
1997/03
(学位取得)
博士 (薬学)
研究分野
薬系化学、創薬科学 キーワード(有機合成化学)
著書・論文歴
著書
薬学基礎化学物理編下 京都廣川書店 (共著) 2020/03
著書
基礎有機化学問題集 (共著) 2013
論文
Synthesis of Deuterated Compounds by Flow Chemistry ChemPlusChem (共著) 2024/03/07
論文
Synthesis and structural characterization of benaene-1,3-disulfonamide-containing 11- to 13-membered heterocycles via double Mitsunobu annulation Chemistry Letters 53 (1),upad016 (共著) 2023/12/01
論文
Facile Preparation of the nootropic agent IDRA-21 and related heterocycles via a one-pot iron-mediated redox annulation Heterocycles 106 (9),1580-1588頁 (共著) 2023/08/17
全件表示(49件)
学会発表
2023/11/07
リン原子上の置換基に着目したベンゾホスホール[
b
]オキシド誘導体の合成研究 (第49回反応と合成の進歩シンポジウム)
2023/03/28
2つのスルホンアミド構造を含む環状化合物の合成とその構造特性 (日本薬学会第143年会)
2023/03/26
2-アルキニルアリール-
H
-ホスフィナートの環化反応 (日本薬学会第143年会)
2022/11/28
ダブル光延反応を用いたベンゼンジスルホンアミド含有のヘテロ中員環構築 (第48回反応と合成の進歩シンポジウム)
2022/08/21
ホスフィン酸を導入したπ共役系分子の合成と蛍光特性 (第35回北海道薬物作用談話会)
全件表示(93件)
講師・講演
2023/01/17
薬の主成分である有機化合物とは
受賞学術賞
2013/11
日本薬学会東北支部奨励賞 (リン原子の不斉を利用したホスフィニルジペプチドイソスターの立体制御合成)