北海道科学大学 研究者紹介・教員紹介
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> 伊藤 久美子
(最終更新日 : 2023-11-21 11:45:50)
イトウ クミコ
Kumiko Ito
伊藤 久美子
所属
北海道科学大学 保健医療学部 看護学科
職種
教授
基本情報
主な担当授業科目
研究テーマ
エピソード
学歴・学位
学術・研究活動
研究分野
著書・論文歴
学会発表
研究課題・受託研究・科研費
主な担当授業科目
母性看護学概論 母性看護学援助論 家族看護論
研究テーマ
【妊娠期の生活および生活環境と母子の健康に関する研究】
妊娠期は生活や生活環境が、妊婦や胎児の健康に大きく影響を及ぼします。また、新しい家族を迎える準備期間でもあります。そのため、妊婦の生活状況に応じて、より健康的な生活や育児に向けた妊娠期からの支援を研究しています。
エピソード
母性看護の講義・演習そして実習を通して、赤ちゃんの生命力や妊娠期を経て出産後の数日で母親スイッチが切り替わる女性の適応力を感じ取ってもらえればと思います。
学歴・学位
2018/12
(学位取得)
博士 第183541号 (医学)
2004/03
(学位取得)
修士 第27143号 (教育学)
研究分野
看護学, 社会医学 キーワード(助産、母性看護、母子保健、健康教育)
著書・論文歴
著書
EffectsofEnvironmentalChemicalExposureonBirthDefects Springer, Singapore (共著) 2020
著書
【講座 子どもを取り巻く環境と健康】第18回 葉酸摂取の胎児発育や先天異常, 生後アレルギーへの影響 公衆衛生 80 (8),615-621頁 (共著) 2016/08
著書
産婦人科救急治療ガイド, 婦人科救急疾患とその初期治療, 4. DIC(播種性血管内凝固症候群) 産婦人科治療 84 (増刊),352-356頁 (共著) 2002/05
論文
Associationbetweenmaternalserumfolateconcentrationsinthefirsttrimesterandtheriskofbirthdefects:theHokkaidoStudyofEnvironmentandChildren’sHealth. Journal of Epidemiology (共著) 2019/04
論文
Association between maternal passive smoking and increased risk of delivering small-for-gestational-age infants at full-term using plasma cotinine levels from The Hokkaido Study: a prospective birth cohortorn at full-term.
血漿コチニン濃度を用いた妊娠期の母親の受動喫煙と正期産児のSGA児出産リスクとの関連:北海道バースコホート研究 BMJ Open. 2019; 9 (2),e023200 (共著) 2019/02
全件表示(39件)
学会発表
2023/11/25
男性の育児休業に関する研究動向と課題 (第75回北海道公衆衛生学会)
2023/11/19
透析施設の看護師が行う透析用カテーテル感染管理の実態調査 (第26回日本腎不全看護学会学術集会)
2022/09/09
大学生男女における月経・生理用品に対する認識や価値観の実態調査―月経の認識や月経時のニーズについて― (第63回日本母性衛生学会総会・学術集会)
2022/03/19
保健医療系学部1年生に対する妊娠前の感染症予防に関するアンケート調査とリーフレット配布によるプレコンセプションケアの検討 (第36回日本助産学会学術集会)
2020/10
父親役割の獲得を促す妊娠期の支援の有用性~生後4ヶ月の児を持つ父親を対象に~ (母性衛生)
全件表示(40件)
研究課題・受託研究・科研費
2022/04
高校生・大学生に対する葉酸摂取促進のためのプレコンセプションケアプログラムの 開発 基盤研究(C)一般