北海道科学大学 研究者紹介・教員紹介
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> 草野 知美
(最終更新日 : 2022-06-23 12:18:53)
クサノ トモミ
Tomomi Kusano
草野 知美
所属
北海道科学大学 保健医療学部 看護学科
職種
准教授
基本情報
研究テーマ
学歴・学位
学術・研究活動
研究分野
所属学会
著書・論文歴
学会発表
研究課題・受託研究・科研費
研究テーマ
【発達障がいのある子どもの自己理解を支える看護に関する研究】
発達障がいのある子どもが、自分の特性を理解していく過程と、その過程への支援について研究しています。
学歴・学位
2021/09/17
(学位取得)
博士(看護学)
2006/03
(学位取得)
修士 第44号 (看護学)
研究分野
精神看護学 キーワード(精神看護学・発達障がい)
所属学会
思春期学会
日本学校保健学会
日本看護科学学会
日本公衆衛生学会
日本小児看護学会
全件表示(7件)
著書・論文歴
論文
自閉スペクトラム症のある子どもへの母親による特性・診断名告知過程 日本小児看護学会誌 30,43-51頁 (共著) 2021/03
論文
発達障がい児への特性・診断告知に関する文献検討 48,125-131頁 (共著) 2020/03
論文
生活習慣病予防を見据えた思春期からの食育の検討- 大学生の食生活と主観的幸福感の調査から - 思春期学 Vol.37 (No.3),271-284頁 (共著) 2019/09
論文
インターネットを介した制の危険防止教育に対する保護者の認識 子どもと女性の虐待看護学研究 Vol.5,26-32頁 (共著) 2018/09
論文
未成年の子どもを持つ保護者の発達障害の理解の実態 子どもと女性の虐待看護学研究 Vol.5,16-25頁 (共著) 2018/09
全件表示(21件)
学会発表
2022/04
Examination of The Appropriateness of An Assessment Tool to Support Mothers (The 25th East Asian Forum of Nursing Scholars Conference)
2020/12
高校生の日本版主観的幸福感尺度(SHS)低値群と大学生のSHS高値群における食事メニュー摂食の比較検討 (第40回日本看護科学学会学術集会(WEB開催))
2019/11
⾼校⽣の⽇本版主観的幸福感尺度(SHS)からみた⾷⽣活の実態 (第39回日本看護科学学会学術集会)
2019/11
自閉スペクトラム症のある子どもへ特性・診断名をどのように伝えるか~母親へのインタビューから~ (第66回日本学校保健学会)
2019/09
子どもがITを利用することについての地域住民の意識 (第60回日本母性衛生学会学術集会 母性衛生60(3)p298)
全件表示(27件)
研究課題・受託研究・科研費
2020/04/01 ~ 2021/03/31
自閉スペクトラム症のある子どもの自己理解を支える看護 若手・女性研究者奨励金
2017/04/01 ~ 2018/03/31
小学生の親子と地域住民の「性の安全教育」モデルの構築 科学研究費助成事業(基盤C)
2016/04/01 ~ 2018/03/31
学童期にある発達障害児と保護者への対人関係支援 科学研究費助成事業(挑戦的萌芽研究)
2016/04/01 ~ 2018/03/31
妊娠期から思春期の切れ目ない「地域密着子育て支援モデル」の構築 競争的資金等の外部資金による研究 競争的研究
2014/04/01 ~ 2016/03/31
寒冷地における子ども虐待防止を目ざした包括的育児支援モデル構築-育児支援ニーズの明確化とIT技術導入育児支援プログラム- 競争的資金等の外部資金による研究 競争的研究