樋浦　一哉｜薬学部薬学科｜教員紹介｜北海道科学大学研究者データベース

（最終更新日 : 2024-04-01 12:55:25）

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ヒウラ　カズヤ Kazuya Hiura
樋浦　一哉

所属北海道科学大学薬学部薬学科

職種准教授

研究テーマ
【疾患の診断・治療に有用なバイオマーカーに関する研究】主に膠原病における鑑別診断、治療効果判定に有用な血清バイオマーカに関する研究を実臨床と連携して行っています。

エピソード
派遣教員として札幌厚生病院にて実務を行いながら、多職種と連携し、クリニカルクエッション解決に向けたエビデンスの構築・発信の実践を目指しています。

学歴・学位
2014/03 (学位取得)	博士　北薬大院薬博乙第55号 (薬学)
2005/03 (学位取得)	修士　北薬大院薬修第327号 (臨床薬学)

研究分野
臨床薬学, 診断・治療　バイオマーカー, 病院薬剤師に関する実務キーワード(臨床薬学、医療系薬学、病棟業務、服薬指導、調剤)

所属学会
2023/04/01 ～	一般社団法人　日本農村医学会

著書・論文歴
論文	TC療法施行症例におけるシスタチンCを指標とした腎機能評価の有用性日本農村医学会誌 72 (5),385-393頁 (共著) 2024/01
論文	地域共通版トレーシングレポート導入の取り組み日本病院薬剤師会雑誌 59 (2),169-176頁 (共著) 2023/02
論文	プロトンポンプ阻害薬およびカリウムイオン競合型アシッドブロッカーがClostridioides difficile感染発症に及ぼす影響医療薬学 48 (12),570-576頁 (共著) 2022/12
論文	2型糖尿病患者におけるペマフィブラートとベザフィブラートの有効性と安全性；傾向スコアを用いた後方視的比較検討医薬品情報学会 24 (3),159-165頁 (共著) 2022/11
論文	シスプラチン肝動脈化学塞栓療法における悪心・嘔吐の発現状況及びグラニセトロン単剤単回投与の効果について医療薬学 48 (1),17-52頁 (共著) 2022/01
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学会発表
2024/03/29	OTC医薬品販売時におけるトリアージ業務の質を向上させるためのアプリ開発 (日本薬学会第144年会)
2024/03/29	炎症性腸疾患における疾患活動性予測血清マーカーの比較 (日本薬学会第144年会)
2024/03/29	北海道内の地方都市における地域医療薬学実習プログラムの構築と成果 (日本薬学会第144年会)
2023/11/05	テレフォン服薬サポート®の現状およびテレフォンチェックシートの作成と運用に関する検討 (第33回日本医療薬学年会)
2023/11/05	実臨床のおけるSGLT2阻害薬の肝臓・腎機能保護作用；Multiple Propensity Scoreを用いた多施設共同後方視的研究 (第33回日本医療薬学年会)
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