北海道科学大学 研究者紹介・教員紹介
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(最終更新日 : 2023-07-04 10:14:52)
タケダ セイジ
Seiji Takeda
武田 晴治
所属
北海道科学大学 薬学部 薬学科
職種
教授
基本情報
研究テーマ
エピソード
学歴・学位
学術・研究活動
研究分野
著書・論文歴
学会発表
研究テーマ
【分子間相互作用の解析方法の構築と物性の評価】
薬や機能性食品などは私たちの体内にある生体分子と相互作用をして機能を発揮します。これらの相互作用を化学的に修飾した電極や原子間力顕微鏡、熱量測定(他研究機関所有物を使用)などにより解析することで、新規の薬や道産作物由来の機能性食品などを開発することを目指しています。人の健康と北海道の経済の両方に貢献できる研究にしていきたいです。
エピソード
いままで、保健、工学、農学などの先生方とご一緒に教育および研究をしてまいりました。さらに多くの先生方とご一緒に仕事ができることに感謝しています。
学歴・学位
1999/03
(学位取得)
博士 (薬学)
1996/03
(学位取得)
修士 (薬学)
研究分野
生物物理, 健康科学, ナノバイオサイエンス キーワード(生物物理、原子間力顕微鏡、センサー)
著書・論文歴
著書
バイオセンサの先端科学技術と応用開発,504-509頁 (共著) 2014/04
論文
Binding properties of recombinant LDL receptor and LOX-1 receptor to LDL Biophysical Chemistry 300 (共著) 2023/06/14
論文
Histone chaperone-mediated co-expression assembly of tetrasomes and nucleosomes FEBS openbio 11 (11),2912-2920頁 (共著) 2021/10/06
論文
Interaction between LDL-mimetic liposomes and acid-treated carbon nanotube electrode during Cu2+-mediated oxidation
(銅酸化におけるLDL類似リポソームと酸処理カーボンナノチューブの相互作用) Biochem Biophys Res Commun. 513 (1),275-279頁 (共著) 2019/04
論文
Examining the effect of regioisomerism on the physico-chemical properties of lysophosphatidylethanolamine-containing liposomes using fluoro probes
(フッ素置換したエタノールアミン型リゾリン脂質を含むリポソームを用いて位置異性体がその物理化学的特性に与える影響について検討した) Chem. Phys. Lipids. 216.,9-16頁 (共著) 2018/08
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学会発表
報告発表,座談会,討論等 (平成26年以降のみ)
2023/03
バイオレイヤー干渉法(BLI法)と原子間力顕微鏡(AFM)を用いたLDL関連受容体とLDLの相互作用の検討 (第90回電気化学会)
2022/10
Binding properties of LDL to recombinant receptors were investigated by biolayer interfere layer method (第60回日本生物物理学会年会)
2022/03
修飾した低比重リポタンパク質(LDL)に対するリコンビナント LDL関連受容体の親和性の評価 (第89回電気化学会)
2021/10
Histone chaperone-mediated co-expression assembly of tetrasomes and nucleosomes (第44回分子生物学会)
全件表示(73件)