北海道科学大学 研究者紹介・教員紹介
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> 谷川 寿郎
(最終更新日 : 2022-09-06 09:14:13)
タニカワ トシロウ
Toshiro Tanikawa
谷川 寿郎
所属
北海道科学大学 未来デザイン学部 人間社会学科
職種
教授
基本情報
研究テーマ
エピソード
学歴・学位
学術・研究活動
研究分野
著書・論文歴
学会発表
研究テーマ
【会社支配論および経営とアート】
会社支配論は、社会に正負の両面で多大な影響を与える巨大企業は、誰によって、 どのように経営されているかを明らかにしようとすることを目的とした研究です。また、昨今の地球規模の温暖化や不確実性の高まりなどにも着目し、経営とアートについての関係性の研究も行なっています。
エピソード
大学を卒業して実務経験後に学び直しをしました。今でいうところのリカレントです。 環境の許す限り、教育・研究を行ないながら自らも生涯学び続けようと考えています。
学歴・学位
2015/03
(学位取得)
修士 経営管理学 立教大学大学院
2019/03
(学位取得)
博士 経営管理学 立教大学大学院
研究分野
経営学 キーワード(会社支配論、コーポレート・ガバナンス、経営者支配、株式会社支配論、経営とアート)
著書・論文歴
著書
ストーリーのない経営学の教科書ー経営学言葉辞典ー (共著) 2022/03/31
著書
市場とイノベーションの企業論 中央経済社 (共著) 2020/03
著書
アントレプレナーの経営学3国際ビジネス・ファイナンス 慶応義塾大学出版会 (共著) 2016/03
論文
2017年以降の日本の会社支配論ー株式会社支配の概念変化と経営者支配の終焉 経営哲学 19 (1),34-48頁 (単著) 2022/08/31
論文
2001年以降の日本の会社支配論ー総資産200社の実証調査を中心として 経営論集/日本経営学会 (単著) 2017/08
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学会発表
2022/08/30
パブリック・ベネフィット・コーポレーションについての考察ー会社支配論の視点からー (経営哲学学会 第39回大会)
2019/10
経営者支配論の再考察 ー支配の概念を中心として (日本マネジメント学会 第80回全国研究大会)
2016/09
2001年以降の日本の会社支配論 ー総資産200社の実証調査を中心として (日本経営学会 第90回大会)
2016/08
The Corporate Control Theory of 21 ST Century in Japan:An Empirical Study of the 200 Largest Non-banking Corporations. (International Conference on Businewss Management)
2015/07
経営者企業における経営者の属性について ーアメリカ企業CEO 内部昇進型とワンダーフォーゲル型のデータ比較 (経営行動研究学会 第97回 研究部会)
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