北海道科学大学 研究者紹介・教員紹介
English
カジヤ タカシ
Takashi Kajiya
梶谷 崇
所属
北海道科学大学 未来デザイン学部 人間社会学科
職種
教授
著書・論文歴
論文
民藝派による昭和初期における朝鮮民藝調査に関する研究――柳宗悦「全羅紀行」の検討を通して―― 北海道科学大学研究紀要 (51),1-8頁 (単著) 2023/09
論文
地方文化振興の担い手としての地方文化人の役割――吉田正太郎における「余技」と柳宗悦の交流―― 北海道科学大学研究紀要 (51),1-8頁 (単著) 2023/09
論文
柳宗悦「彼の朝鮮行」と柳兼子独唱会 ―朝鮮文化事業における行為遂行的メディア戦略― 北海道科学大学研究紀要 (49),29-36頁 (単著) 2021/09
論文
民藝美の基層ーー柳宗悦の自然概念 有島武郎研究 (24),58-69頁 (単著) 2021/05
論文
柳兼子の北海道における音楽活動ーー東京混声合唱団の分析を通してーー 日本近代文学会北海道支部会報 (24),46-59頁 (単著) 2021/05
論文
有島武郎と柳宗悦における中世主義ーロダン、ゴシックから民藝運動へー 有島武郎研究 (16号),45-58頁 (単著) 2013/12
論文
北海道美術と有島武郎—黒百合会から『生れ出づる悩み』まで— 有島武郎研究 (第11号) (単著) 2008/03
論文
白樺派における西洋音楽受容―柳宗悦と田村寛貞を中心に 有島武郎研究 (第10号) (単著) 2007/03
論文
京城の音楽会―「朝鮮民族美術館設立後援 柳兼子音楽会」の諸相― 日本近代文学 第71集 (単著) 2004/10
論文
朝鮮における柳宗悦とその報道をめぐって 日本近代文学会北海道支部会報 (第7号) (単著) 2004/05
論文
日本・朝鮮美術史の明治三十年代―固有性と影響関係をめぐって 国語国文研究 (第122号) (単著) 2002/11
著書
시라카바미술관에서 조선민족미술관으로 「야나기 무네요시와 한국」所収,56-90頁 (単著) 2012/12
著書
세키노 타다시의 조선미술사론과 야나기 무네요시의 조선미술사관 「야나기 무네요시와 한국」所収,129-163頁 (単著) 2012/12
著書
경성의 음악회 「조선민족미술관 설립후원 야나기 가네코의 음락회」의 여러 양상 「야나기 무네요시와 한국」所収,33-55頁 (単著) 2012/12
著書
『有島武郎事典』(執筆者多数、6項目担当) (共著) 2010/12
論文
〔書評〕李賢晙『「東洋」を踊る崔承喜』 比較文学 (63) (単著) 2021/03
論文
〔書評〕綾目広治著『惨劇のファンタジー 西川徹郎 十七文字の世界藝術』 有島武郎研究 (第23号) (単著) 2020/05
論文
第4回北方地域社会(RINC)フォーラム実施報告 九州における本格焼酎製造の現場から地域×デザイン×ビジネスの戦略を学ぶ 北海道科学大学紀要 (47号),81-85頁 (共著) 2019/09
論文
ICTを用いた児童に対するモノづくり講座による遠隔地への科学啓発活動 工学教育 67 (2),80-85頁 (共著) 2019/03
論文
(書評)高橋秀太郎・森岡卓司編『一九四〇年代の〈東北〉表象文学・文化運動・地方雑誌』 文芸研究 文芸・言語・思想 (単著) 2019/03
論文
第3回北方地域社会フォーラム実施報告 北海道科学大学研究紀要,49-53頁 (共著) 2018/12
論文
自己表現力を引き出す文章指導ー専門教育と教養教育が連携した授業実践ー 工学教育研究講演会講演論文集,356-357頁 (共著) 2017/03
論文
地域社会創生における人材育成のための科学モノづくり啓発に関する研究 北海道科学大学研究紀要 (43号),43-47頁 (共著) 2017
論文
理系人材育成のための電気電子系モノづくり講座の実践 教育フロンティア研究会資料,23-28頁 (共著) 2016/12
論文
【書評】佐藤光著『柳宗悦とウィリアム・ブレイク : 環流する「肯定の思想」』 比較文学 (第58号),98-101頁 (単著) 2015
論文
大学教育における文章表現能力向上のための授業実践と評価 住まい・環境教育学会論文報告集 (第11号) (共著) 2013/10
論文
『太宰治研究21』(pp.122-124) (共著) 2013/06
論文
【書評】川本皓嗣・上垣外憲一編『一九二〇年代東アジアの文化交流』(思文閣出版、2010年) 比較文学 第53巻 (単著) 2011/03
論文
【書評】川本皓嗣・上垣外憲一編『一九二〇年代東アジアの文化交流』(思文閣出版、2010年 比較文学 (第53号),122-126頁 (単著) 2010
論文
1920年代における日韓青年知識人交流の軌跡 科学研究費基盤研究(B)「1910-1930<日韓・韓日>文学交流の歴史-<移入>という視座から―」(研究代表者:奥田浩司)報告書 (単著) 2009/07
論文
書評 上野俊彦著『辛基秀と朝鮮通信使の時代 韓流の原点を求めて』 季刊 ハヌルハウス (第12号) (単著) 2005/10
論文
男と愛とミステリー――サスペンス・ドラマとしての『冬のソナタ』 りりばーす Vol.4 (単著) 2004/11
論文
紹介 三谷憲正著『オンドルと畳の国 近代日本の〈朝鮮観〉』 日本近代文学 第70集 (単著) 2004/05
論文
植民地朝鮮・文化主義・新女性――閔泰瑗「音楽会」を読む りりばーす Vol.3 (単著) 2003/10
論文
柳宗悦《民芸論》における時間認識と宮沢賢治《農民芸術論》 りりばーす Vol.1 (単著) 2001/10
その他
これからの生涯学習を展望して ほっかいどう生涯学習 (179号),4 (単著) 2018
その他
『現代女性作家読本④ 笙野頼子』 (pp.110-113) (共著) 2006/02