奥山　史亮｜全学共通教育部｜教員紹介｜北海道科学大学研究者データベース

オクヤマ　フミアキ Fumiaki Okuyama
奥山　史亮

所属北海道科学大学全学共通教育部

職種准教授

学会発表
2024/06/23	パネル「世界宗教会議と仏教のグローバル化をめぐる諸相」におけるコメンテータ (シンポジウム「近現代における宗教のグローカル化とネットワーク」（守屋友江、処：龍谷大学）)
2023/09	「エリアーデのシンボル論と宗教現象学をめぐる問題」 (日本宗教学会第82回大会におけるパネル企画「「宗教現象学と認知進化科学の対話―理解の学と説明の学の架橋―」（代表：藤原聖子）での発表)
2022/10	「エラノス会議と宗教学―ユングとエリアーデの関係を中心に―」 (日本精神医学史学会第25回学術大会)
2022/10	「大戦期エリアーデにおける国家統合と国民の追悼の問題」 (宗教倫理学会第23回学術大会)
2022/09	「エリアーデにおけるIAHR創設とナショナリズムの問題」 (日本宗教学会第81回学術大会のパネル企画「宗教史の中のIAHRと宗教現象学」における発表)
2022/07	「大戦期エリアーデのナショナリズムと戦後の宗教現象学」 (北海道基督教学会第61回学術大会)
2021/11	「エラノス会議における心理、民族、宗教の展開―ユングの民族論と分析心理学」 (日本精神医学史学会第24回大会シンポジウム「舞台裏の交差」における発表)
2021/09	「エラノスにおけるヨーガ研究と宗教刷新運動」 (日本宗教学会第80回学術大会におけるパネル企画「エラノスという交差点―「宗教学」の形成史的再検討」での発表)
2021/06	「ユングにおける群衆心理と人種心理学－初期エラノスとの関連―」 (宗教倫理学会2021年度第3回研究会における発表)
2020/10	エラノス会議におけるユダヤ・ルネサンスと宗教学の展開 (宗教倫理学会第21回学術大会/オンライン／天理大学)
2019/10	戦後ルーマニアにおける宗教的アルケタイプをめぐる言論―BlagaからAl-Georgeまで (国際ミーティング：社会主義文化のネットワーク：日本、中国、ソ連、そして東欧（東京大学駒場キャンパス）)
2019/09	エリアーデとエラノスにおける宗教現象学の学的連関 (日本宗教学会第78回学術大会　（帝京科学大学）：パネル企画「宗教現象学の歴史的展開に関する批判的再検討」における発表)
2019/06	エラノス会議におけるアーケタイプと宗教の関連にみる倫理性 (宗教倫理学会2019年度第4回研究会（キャンパスプラザ京都）)
2018/10	「エラノス会議における宗教倫理の問題―『ヨブへの答え』に対するエリアーデの書評をとおして―」 (宗教倫理学会第19回学術大会、京都外国語大学)
2018/09	「宗教現象学における体験の問題」 (日本宗教学会第77回学術大会、大谷大学)
2017/09	エリアーデにおける神秘主義概念の構築――マッキオロとの関連―― (日本宗教学会第76回学術大会、東京大学)
2016/10	20世紀初頭のイタリアとルーマニアにおける宗教研究と政治状況 (宗教倫理学会第17回学術大会、関西大学)
2016/09	エリアーデにおける宗教史学と宗教現象学の受容と批判 (日本宗教学会第75回学術大会、早稲田大学、パネル企画「現代宗教学におけるエリアーデ研究の展望」における発表)
2015/10	「クリアーヌの宗教研究と死後生の問題」 (宗教倫理学会第16回学術大会、キャンパスプラザ京都)
2015/09	「オランダにおけるクリアーヌの宗教研究」 (日本宗教学会第74回学術大会、創価大学)
2014/09	「ルーマニア保安警察の供述調書におけるシオランとエリアーデ」 (日本宗教学会第73回学術大会、同志社大学)
2014/07	「ルーマニア保安警察の調査報告書における亡命者の宗教思想」 (北海道基督教学会第53回学術大会、北翔大学)
2013/10	「戦後フランスにおけるルーマニア人亡命者の活動と宗教学」 (宗教倫理学会第14回学術大会、キャンパスプラザ京都)
2013/09	「ニコラエ・ステインハルトの反体制運動におけるエリアーデの宗教学」 (日本宗教学会第72回学術大会、國學院大学)
2012/09	「在ポルトガル・ルーマニア大使館におけるエリアーデの宗教思想」 (日本宗教学会第71回学術大会、皇學館大学)
2012/03	「文化参事官エリアーデがみた「ポルトガル」と「ルーマニア」」 (日本西スラヴ学研究会、北海道大学スラブ研究センター、パネル企画「東欧文学における東のイメージ」における発表)
2011/09	「クリアーヌの思想における反ソヴィエト的「宗教」」 (日本宗教学会第70回学術大会、関西学院大学)
2011/07	「エリアーデの文学創作と「ソヴィエト」」 (北海道基督教学会第50回学術大会、北海道大学)
2011/06	「クリアーヌの思想における「ルーマニア」と「ソヴィエト」」 (日本西スラヴ学研究会、立教大学)
2010/10	「ルーマニアに対するエリアーデの負い目」 (宗教倫理学会第11回学術大会、キャンパスプラザ京都)
2010/09	「クリアーヌから見たエリアーデ宗教学批判の再考」 (日本宗教学会第69回学術大会、東洋大学、パネル企画「パネル企画「エリアーデにおけるhistory of religionsとstoria delle religioni」における発表)
2010/07	「エリアーデの思想形成と第二次世界大戦の動向」 (北海道哲学会、北海学園大学)
2010/07	「亡命者エリアーデの思想におけるエリアーデ宗教学」 (北海道基督教学会第49回学術大会、北星学園大学)
2010/03	「ポルトガル滞在期におけるエリアーデの思想形成」 (日本西スラヴ学研究会､武蔵大学)
2009/09	「レジオナール運動に関するクリアーヌからエリアーデへの詰問」 (宗教倫理学会第10回学術大会、キャンパスプラザ京都)
2009/09	「亡命者エリアーデの思想における「宗教」」 (日本宗教学会第68回学術大会、京都大学)
2008/09	「エリアーデ文学における宗教思想―クリアーヌとの関連において―」 (日本宗教学会第67回学術大会、筑波大学)
2008/07	「クリアーヌからエリアーデへの21の質問」 (北海道基督教学会第47回学術大会、藤女子大学)
2007/10	「エリアーデの死生観」 (宗教倫理学会第8回学術大会、龍谷大学)
2007/07	「エリアーデとシュタイナーの思想におけるライフサイクル」 (北海道基督教学会第46回学術大会、酪農学園大学)
2007/07	「エリアーデのヨーガ論再考」 (北海道大学哲学会、北海道大学)
2006/07	「〈宗教〉に対するエリアーデの「不安」」 (北海道基督教学会第45回学術大会、旭川)