北海道科学大学 研究者紹介・教員紹介
English
オクヤマ フミアキ
Fumiaki Okuyama
奥山 史亮
所属
北海道科学大学 全学共通教育部
職種
准教授
著書・論文歴
著書
『原始文化』 国書刊行会 (共著) 2019/03
著書
『ルネサンス・バロックのブックガイド』 工作舎 (共著) 2019/02
著書
要約の技術-大学生の文章表現入門ー 北海道科学大学出版会 (共著) 2018/03
著書
原始神話体系(特集聖なるもの) 『ニュクス』第5号、堀之内出版、94‐101頁 (単著) 2018
著書
ミルチャ・エリアーデ、ヨアン・ペトル・クリアーヌ著『エリアーデ=クリアーヌ往復書簡1972‐1986年』 慶應義塾大学出版会 (共著) 2015/08
著書
ミルチャ・エリアーデ著『アルカイック宗教論集―ルーマニア・オーストラリア・南アメリカ』 国書刊行会 (共著) 2013/08
著書
『エリアーデの思想と亡命―クリアーヌとの関係において』 北海道大学出版会 (単著) 2012/08
論文
「大戦期エリアーデにおける国家統合と国民の追悼の問題」 『宗教と倫理』 (23号),59-73頁 (単著) 2023
論文
「エラノス会議における心理、民族、宗教の展開 : ユングの民族論と分析心理学」 『精神医学史研究』 (26),24-28頁 (単著) 2022
論文
「エラノス会議におけるユダヤ・ルネサンスと分析心理学の展開」 『宗教と倫理』 (第21号),1-14頁 (単著) 2021/12
論文
「戦間期ルーマニアにおける宗教現象学の形成」 『北海道科学大学研究紀要』 (単著) 2020/09
論文
「エリアーデにおける宗教現象学とarchetypeの学的関連」 『東京大学宗教学年報』特別号,229-252頁 (単著) 2020
論文
初期エリアーデにおける宗教現象学と宗教史学の受容をめぐる問題 『北大宗教学年報』創刊号、北海道大学大学院文学研究科、1-16頁 (単著) 2018/08
論文
原始神話体系解題(特集聖なるもの) 『ニュクス』第5号、堀之内出版、102-109頁 (単著) 2018
論文
マッキオロとエリアーデの往復書簡における宇宙的キリスト教の問題 『宗教と倫理』宗教倫理学会 (単著) 2017/11
論文
エリアーデの戦時体験と苦難の正当化――歴史の恐怖と死生観の構築―― 『北海道生命倫理研究』北海道生命倫理研究会 (単著) 2017/03
論文
ルーマニア保安警察の供述調書にみるシオランとエリアーデ 『東京大学宗教学年報』東京大学宗教学研究室 (単著) 2016/03
論文
ステインハルトの『幸福の日記』におけるエリアーデ宗教学に関する言及 『宗教研究』日本宗教学会 (単著) 2014/12
論文
モニカ・ロヴィネスクの反体制運動におけるエリアーデ宗教学の展開 『東京大学宗教学年報』、東京大学宗教学研究室 (単著) 2013/03
論文
エリアーデとクリアーヌの思想におけるソヴィエトと宗教 『哲学』北海道大学哲学会 (単著) 2012/07
論文
ポルトガル滞在期におけるエリアーデの思想形成 『哲学年報』北海道哲学会 (単著) 2011/07
論文
ルーマニア民族主義運動をめぐるエリアーデ批判とクリアーヌ 『宗教と倫理』宗教倫理学会 (単著) 2010/10
論文
"TheExileEliadeandHisConceptof"Religion" Analele tiintifice ale Universitii “Alexandru Ioan Cuza” Din Iasi (単著) 2009/10
論文
ルーマニア・フォークロア研究におけるエリアーデとクリアーヌ 『基督教学』北海道基督教学会 (単著) 2009/09
論文
エリアーデ文学における宗教思想―クリアーヌのエリアーデ文学論を通して― 『宗教研究』日本宗教学会 (単著) 2008/12
論文
エリアーデのヨーガ研究における死の表象 『哲学』北海道大学哲学会 (単著) 2008/03
論文
エリアーデの死生観 『宗教と倫理』宗教倫理学会 (単著) 2007/10