北海道科学大学 研究者紹介・教員紹介
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> 奥山 史亮
(最終更新日 : 2024-05-09 09:08:36)
オクヤマ フミアキ
Fumiaki Okuyama
奥山 史亮
所属
北海道科学大学 全学共通教育部
職種
准教授
基本情報
研究テーマ
学歴・学位
学術・研究活動
著書・論文歴
学会発表
研究課題・受託研究・科研費
研究テーマ
【宗教学・宗教史学 ルーマニア思想史】
ヨーロッパにおける宗教学・宗教史学の成立過程を検討することにより、「宗教」を研究することが社会・文化の中でになってきた役割について研究しています。
学歴・学位
~2011/03/24
北海道大学 博士 (文学)
著書・論文歴
著書
『原始文化』 国書刊行会 (共著) 2019/03
著書
『ルネサンス・バロックのブックガイド』 工作舎 (共著) 2019/02
著書
要約の技術-大学生の文章表現入門ー 北海道科学大学出版会 (共著) 2018/03
著書
原始神話体系(特集聖なるもの) 『ニュクス』第5号、堀之内出版、94‐101頁 (単著) 2018
著書
ミルチャ・エリアーデ、ヨアン・ペトル・クリアーヌ著『エリアーデ=クリアーヌ往復書簡1972‐1986年』 慶應義塾大学出版会 (共著) 2015/08
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学会発表
2023/09
「エリアーデのシンボル論と宗教現象学をめぐる問題」 (日本宗教学会第82回大会におけるパネル企画「「宗教現象学と認知進化科学の対話―理解の学と説明の学の架橋―」(代表:藤原聖子)での発表)
2022/10
「エラノス会議と宗教学―ユングとエリアーデの関係を中心に―」 (日本精神医学史学会第25回学術大会)
2022/10
「大戦期エリアーデにおける国家統合と国民の追悼の問題」 (宗教倫理学会第23回学術大会)
2022/09
「エリアーデにおけるIAHR創設とナショナリズムの問題」 (日本宗教学会第81回学術大会のパネル企画「宗教史の中のIAHRと宗教現象学」における発表)
2022/07
「大戦期エリアーデのナショナリズムと戦後の宗教現象学」 (北海道基督教学会第61回学術大会)
全件表示(41件)
研究課題・受託研究・科研費
2024/04/01 ~
宗教現象学と国際宗教学会の関係史ーマクロ宗教学の再構築に向けて 基盤研究B(代表:藤原聖子・東京大学)
2024/04/01 ~
大戦間期ルーマニアにおける正教改革運動と宗教学の形成に関する研究 基盤研究C
2020/04/01 ~ 2024/03/31
エラノス会議における聖概念と心理学的治癒の連結に関する宗教学的研究 基盤研究C
2020/04/01 ~ 2024/03/31
宗教現象学の形成と論争に関するトランスナショナル・ヒストリー 基盤研究B(代表:藤原聖子・東京大学)
2020/04/01 ~ 2024/03/31
禅からZenへ―世界宗教会議を通じた禅のグローバル化の宗教史・文化史的研究 基盤研究B(代表:守屋友江・南山大学)
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